壁の配置バランスを考え、壁を強くして、ただ単に「家を強くする」のは当たり前のことです。
どうせなら「同じ強さ」でも安価にできる方法を選びたいものです。
弊社はリフォーム工事も踏まえ、「解体・補強・補修・仕上げ」といった一連の流れを考え、最も
効率がよく、効果的な設計を行うよう心がけています。
同じ壁を補強するにも洋室を選ぶのではなく、和室を選びます。
また和室でも長押や付鴨居といった化粧材（仕上げ材）を可能な限り外すことなく行います。
室内からではなく、外壁から補強したほうが費用が安くなる場合であれば、外壁から補強を行
います。
職人目線の施工方法を具体的に分かっているMIMAだからから、また、工事費用を分かってい
るMIMAだからからこそ合理的な設計・計画・工事ができるのです。
