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耐震診断はどのようなことをするの?(結果報告・完了報告編)

耐震診断の時点で「どこまで教えてくれるか」がポイント

耐震診断の現地調査が終了したら、現地調査シートをもとにパソコンで図面を作成していきま

 

す。

 

柱の位置、窓等の開口部の有無、壁の材質や劣化状況等を図面に反映させ、家の評点を出

 

すための計算を行い、耐震診断報告書を作成いたします。

 

サンプルがこちらです。

 

診断サンプル

 

こちらの耐震診断結果が出たら報告・説明に伺います。ちなみに弊社では耐震診断の結果報

 

告の際に「もし補強するなら工事費がこのくらいかかる」という費用(概算)をお伝えします。

 

お客様への説明が終わった時点で耐震診断費50,000円を請求させて頂きます。

 

その後、八尾市市役所へ耐震診断の完了報告を行い、完了報告日からおよそ1か月程度で補

 

助金の45,000円がお客様の口座に振り込まれます

 

これで一通り耐震診断は完了となり、次のステップ「耐震補強設計、耐震改修工事」に進むか

 

どうかは任意であり、必ずしも診断・設計・工事をセットでしないといけないことではありません。

 

耐震補強設計はどのようなことをするの?(事前申請編)

 

会社選びのポイント~診断費はどこも同じ、設計から大差がある!?~