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耐震補強設計はどのようなことをするの?(事前申請編)

設計からは会社によって金額差が発生!!

ここからは工事業者の見極めも必要!!

耐震診断の完了報告を出し、市役所から完了の通知が来たら設計の事前申請を行います。

 

設計の事前申請の際、お客様に用意して頂く書類としては、

 

建物の「登記簿謄本」(東大阪市の河内永和駅近くの法務局にて)

※診断から順を追って設計に進んだ方は不要です

  

住民票の写し又は免許証もしくは健康保険証の写し

 ※診断から順を追って設計に進んだ方は不要です

 

市民税・府民税証明書(所得証明書)(八尾市市役所本館のエスカレーターを上って右後ろ、

 

市民税課で入手します)

 

の3点です。

 

もし何らかの理由で用意することが困難な場合は、弊社スタッフが代理人として用意することが

 

可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。

 

上記の書類が揃った時点で、事前申請に必要な書類に記名・捺印し

 

て頂きます。 この際、耐震設計費として227,500円のお見積りをお渡しします。

 

書類が揃い次第、八尾市市役所へ事前申請に行きます。

 

八尾市への事前申請が完了すると、申請日から約2週間程度でお客様のところへ「交付決定

 

通知書」と「債権者登録申請書」、「(八尾市への)請求書」が郵送されます。

 

交付決定通知書が届き、八尾市市役所へ着手届を出した後、ようやく設計スタートです。

 

耐震補強設計はどのようなことをするの?(着手編)

 

会社選びのポイント~診断費はどこも同じ、設計から大差がある!?~